大会アンバサダー
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大会アンバサダー応援メッセージ
バドミントン：米倉加奈子氏（よねくらかなこ）
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【応援メッセージ】
『2014ジュニアスポーツアジア交流大会』に参加の皆さん、ようこそ東京へ。心から歓迎申し上げます。
皆さんのご存知のとおり、ここ東京では、2020年にオリンピックが開催されます。1964年以来、２回目の開催となり、多くの方々が、「する、見る、支える」などの立場で参加し、成功させようと準備を進めています。また、皆さんと同じ世代の選手たちは、夢の舞台が明確な目標となり、励む毎日だと思います。私にとっても、スポーツの素晴らしさを再認識ができるチャンスと思い、楽しみにしています。
また、この交流大会も心待ちにしていました。スポーツを通して友好を深め、言葉や文化の違いを超え、刺激を得ることは、とても有意義な時間。特にバドミントンでは、アジア諸国の競技力が急激に向上していることから、互いを高め合えるより良い交流となることと期待しています。そして6年後、参加してくださった皆さんが、東京で再会できたら、この上ない喜びとなるでしょう。この大会が、そのステップアップになるよう、応援しています。
終わりに、本大会の開催にご尽力いただいた関係者皆様に心から感謝申し上げるとともに、大会の成功をお祈り申し上げます。
【プロフィール】
1998年バンコクで開催されたアジア競技会で優勝し、アジア大会で28年ぶりの金メダルとなった。多くの国際大会で優勝する実力を持ち、シドニーオリンピック、アテネオリンピック日本代表選手に選出。
卓球：藤井寛子氏（ふじいひろこ）
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【応援メッセージ】
「2014ジュニアスポーツアジア交流大会」へご参加くださいました選手、役員の皆様、ようこそ東京へいらっしゃいました。心より歓迎申し上げます。
将来世界で活躍するであろう各都市のジュニア選手の皆さんにお会いできることをとても楽しみにしていました。
卓球は今大会から参加させていただくことになりました。各都市を代表する選手の皆さんが持てる力を発揮し、力と力を思いきりぶつけ合って競技力を高めていただきたいと思います。そして、試合が終わればお互いの親睦を深めていただきたいと思います。
私自身もジュニア時代に交流してきた海外の選手とは選手時代はお互い切磋琢磨し、競技以外では友人として仲良くしてもらい、私にとってとても大きな財産となりました。また今でも交流は続いています。今回参加された選手の皆さんにも是非この交流大会を通して友情の輪を広げ、今後の人生の糧としていただけたら嬉しく思います。
そしてリオデジャネイロオリンピック、東京オリンピックでこの交流大会の参加者の皆さんと再会することができたらこれ以上の喜びはないと思います。この大会を更なるステップアップの機会にしていただけることを期待致します。
最後になりましたが、この大会を開催するにあたりご尽力いただき、また私を大会アンバサダーとして参加させていただけましたことを関係各位の皆様に深く感謝すると共に、この大会の成功をご祈念申し上げます。
【プロフィール】
全日本卓球選手権ダブルスで4連覇を達成し、全日本卓球選手権シングルスで2位を3度。さらに世界選手権団体08年、10年、銅メダルを獲得。世界選手権ダブルス11年、13年でベスト8に入る実績を持つ。
【お問い合わせ】
2014 ジュニアスポーツアジア交流大会事務局
TEL.03-6257-1948
（平日10:00～18:00）
